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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

ガラス固化体は皆さんよく御存じだと思うんですが、それ以外にも、低レベル濃縮廃液乾燥処理物、これは体積でいえば三百五十立方メートル、低レベル濃縮廃液固化体、あるいは廃溶媒熱分解生成物廃樹脂廃スラッジ、さまざまなものが出てくるわけですね。  再処理する使用済み燃料自身は一年間に八百トンと言われております。

藤野保史

2009-04-28 第171回国会 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

汚染原因は溶剤、廃液の漏液や有機物残渣不法投棄工場から発生した鉱滓を工場内に野積みにしていた、それから、廃棄する溶媒が入っていたドラムから要するに廃溶媒が漏れ出していたと。極めてずさんな管理運営が以前から横行していました。この工場敷地全域の土壌から基準値を超える弗素、砒素なども検出をされています。これが、この汚染四日市工場全体に及んでいるということも明らかになりました。  

市田忠義

1990-06-14 第118回国会 参議院 外務委員会 第7号

説明員広瀬研吉君) 日本原燃サービスの再処理工場におきます高レベル放射性廃棄物以外の廃棄物発生量でございますが、種類、形態等がさまざまでございまして、一概には申し上げにくいものでございますけれども、例を申し上げさしていただきますと、低レベル濃縮廃液につきましては約二千二百立方メートル、廃溶媒につきましては約百六十立方メートル等でございます。

広瀬研吉

1978-06-01 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

これは多分に素人の私の考えることですからあるいは範疇が違うかもわかりませんが、東海の動燃の再処理工場でもホットテストわずか数カ月の段階で早くも中低レベル系廃棄物貯蔵所が不足してきて、たとえばスラッジ貯蔵所は現在五百立米三基あるわけですが、新しくことしから第二スラッジ貯蔵所として千立米二基、二百立米一基の増設計画を持っておりますし、それから廃溶媒貯蔵タンクの方も現在二十立米四基あるのを倍増する計画

瀬崎博義

1978-06-01 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

それからもう一つ、廃溶媒ですけれども、御存じのように、廃溶媒の中にはTBPというのがありまして、燐酸がございまして、その燐酸規制その他で、われわれの方では放射能に関しての審査はもちろん厳重にやっているわけですけれども、そういう燐酸の問題とか、あるいは水の中の油分の問題、これはまだ最近になって出てきたほかの規制というのがありまして、そういうものから見直しをしなくちゃいけないということであったと思います

高島洋一

1978-05-11 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

○中村参考人 廃溶媒貯蔵施設をふやさなければならなくなった理由は、当初はこれは焼却してしまうつもりでございました。ところが少しやってみますと、この廃溶媒の中に、有機溶媒でございますが、これは燐酸系化合物でございまして、耐火物との共存の関係でそのままは燃やしにくいという経験をいたしました。     

中村康治

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